沖縄方言・沖縄標準語ブログ
沖縄の方言・そして沖縄で使われている標準語の解説をします。
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2011年12月26日月曜日
チュ
チュとは、沖縄の方言で「人」という意味です。
ヤマトンチュ=大和の人(本土の人)
ウルクンチュ=おろくの人(おろくという地域の出身の人)
シュリンチュ=首里出身の人
ミヤコンチュ=宮古島出身の人
アンチュ=あのヒト
チュとは、人(ヒト)という意味です。
但し、チュラ海水族館の「チュ」は、ヒトじゃなく「チュラ」となり
「チュラ」は、美しいという意味です。
チュラカーギは、美しい顔。となります。
ヤマトンチュ=大和の人(本土の人)
ウルクンチュ=おろくの人(おろくという地域の出身の人)
シュリンチュ=首里出身の人
ミヤコンチュ=宮古島出身の人
アンチュ=あのヒト
チュとは、人(ヒト)という意味です。
但し、チュラ海水族館の「チュ」は、ヒトじゃなく「チュラ」となり
「チュラ」は、美しいという意味です。
チュラカーギは、美しい顔。となります。
キジムナー
キジムナーとは、妖精のことです。
沖縄にはガジュマルという大きな木があります。
大木になると、ターザンがぶら下がるような
ツルがたれてきます。
そのガジュマルの木の妖精をキジムナーと言います。
夜、金縛りなどに合うと、キジムナーのイタズラとか
言われました。
妖精というよりは妖怪という感じです。
キジムナーの食事は魚の目です。
沖縄昔話の中で、漁師と仲良くなったキジムナーが
一緒に魚を獲り、キジムナーは魚の目だけを持ち帰りました。
目以外の部分は、すべて漁師に渡しました。
沖縄にはガジュマルという大きな木があります。
大木になると、ターザンがぶら下がるような
ツルがたれてきます。
そのガジュマルの木の妖精をキジムナーと言います。
夜、金縛りなどに合うと、キジムナーのイタズラとか
言われました。
妖精というよりは妖怪という感じです。
キジムナーの食事は魚の目です。
沖縄昔話の中で、漁師と仲良くなったキジムナーが
一緒に魚を獲り、キジムナーは魚の目だけを持ち帰りました。
目以外の部分は、すべて漁師に渡しました。
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