2011年12月5日月曜日

ヤッサーとサッサー

ヤッサーとサッサーは、言葉の語尾に使います。

例えば、寒いなあ。と言う場合は

「寒いヤッサー」と言います。

寒いは、方言でヒーサンです。

寒いなを方言で言うと、ヒーサッサとなります。

寒いサッサーとは言いません。

ヤッサーは、である。という意味かな・・

ヤッサーだけの単独でも使えます。

誰かが何か言った時に「ヤッサー」と言えば

それは、「そのとおり」とか、共感した意味になります。

サッサーは、単独では使えません。

また、標準語にプラスしても使えません。

サッサーを使う場合は、方言にプラスして使います。

マーサッサー(おいしいな」という意味)

おいしいは方言でマーサンです。

おいしいな。という方言がマーサッサーです。

ヤッサーは、標準語にプラスしても使えます。

例えば、暗いという言葉で例えると

暗いサッサーとは使いません。

クラサッサーと使います。

※暗いことを方言でクラサンと言います。

ヤッサーの場合は、暗いヤッサーで使えます。

でも、クラヤッサーとは言いません。