ヤッサーとサッサーは、言葉の語尾に使います。
例えば、寒いなあ。と言う場合は
「寒いヤッサー」と言います。
寒いは、方言でヒーサンです。
寒いなを方言で言うと、ヒーサッサとなります。
寒いサッサーとは言いません。
ヤッサーは、である。という意味かな・・
ヤッサーだけの単独でも使えます。
誰かが何か言った時に「ヤッサー」と言えば
それは、「そのとおり」とか、共感した意味になります。
サッサーは、単独では使えません。
また、標準語にプラスしても使えません。
サッサーを使う場合は、方言にプラスして使います。
マーサッサー(おいしいな」という意味)
おいしいは方言でマーサンです。
おいしいな。という方言がマーサッサーです。
ヤッサーは、標準語にプラスしても使えます。
例えば、暗いという言葉で例えると
暗いサッサーとは使いません。
クラサッサーと使います。
※暗いことを方言でクラサンと言います。
ヤッサーの場合は、暗いヤッサーで使えます。
でも、クラヤッサーとは言いません。